hari*nezumi

被災地の皆様、ご家族のご無事と
１日も早い復旧を切にお祈り申し上げます☆

昨日、横浜にいる親友のお宅の無事が
確認できました☆
地震により帰宅が困難になり、
パパとママと、
来春高校生になるお兄ちゃん、
うちのＹと同じ５年生のお嬢さん、
まだ低学年の弟クンが、別べつの場所で
１晩過ごしたことがわかりました。

わが子の近くにいられないこと、
どんなに不安で、心配だっただろうと
同じハハとして、ココロが痛く感じています、、。

また、この春卒業を迎えるお兄ちゃんの存在が
どんなに頼もしいものだっただろうと、
生まれたばかりの時の面影を思い出しながら、
月日の流れのはやさを感じています。

今、日々の震災報道によりちいさなお子さんの
ココロに与える影響が懸念されているとのこと。
彼女のところの「ちいさいＹ君」も
ちいさな胸で怖い思いと戦ったと思います。

５年もわが子でさえ、
ココが震源地だった先日の震度１の時でさえ、
悲鳴をあげていました。
わけのわからない怖い夢を見るとも言っています。

度重なる「余震」、
予告されている「東海地震」にむけ、
心の準備をさせながらも、
「ダイジョウブ☆だいじょうぶ」と声をかけ、
ココロの傷を癒していってあげる事が
とっても大切なハハの仕事だと思っています☆

離れているけれど、同じハハ。
「子供とワンコ」を守り･支えながら、
１日１日大切に過ごしていこうね☆